眼とメガネに関する小ネタ集その１『めがねの取り扱い』

めがねをかけたり、外したりするときは、テンプル(つる)を両手でモ持って行いましょう。
(片手ですると、歪んだり、広がったりの原因になります)

めがねを置くときは、レンズ面がテーブル等に当たらない様に上向きに置きましょう。
（レンズ面が下になると、レンズに傷が入る原因になります）

めがねをお手入れするときは、水道水で軽く洗い流し、ティッシュでレンズ面や、フレーム全体の水気を拭き取り、専用のめがねクロスを使いましょう。
また、汚れがヒドいときは、ボールに水を溜めて、お台所用の中性洗剤を薄めて軽く手洗いをすると汚れが落ちやすくなります。
(乾拭きすると小さな埃等で傷をつける原因にになります。
　また、お湯やぬるま湯を使うとレンズ表面のコーティングを痛める原因になります）

めがねを高温や熱風ににさらすとレンズの表面のコーティングを痛めますので、入浴やサウナ、ドライヤー、車内での保管はしない様にしましょう。

めがねを持ち運びする際は必ず固いケースに入れて持ち運びしましょう。
（そのままや、柔らかいケースに入れて持ち運びすると、フレームが変形したり、破損の原因となります。
　また、薬品、洗剤、化粧品類とは一緒に保管しない様にしましょう）